金沢の中心市街地は、高層ビル街や伝統的な町並みなどが断片的に存在します。
その断片化された場所の一つを、建築でつなぎ、にぎわいを創り出すという提案です。
境界といえるその場所を、"境界線”をモチーフに明確にデザインすることで
逆に、出会いの象徴的空間をつくりだします。
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