「日々のひかり、記憶のかけら。」
── 絵と写真で綴る、僕の日常と記憶
このホームページは、2012年に子ども向けの造形・絵画教室を開いたことをきっかけに開設しました。
10年間にわたり、子どもたちと向き合いながら創作の喜びを分かち合ってきましたが、2022年、脳動脈瘤の発症により教室を閉講することとなりました。
病と向き合う中で、あらためて「自分自身の表現」を見つめ直し、現在は作家活動を中心に生活しています。
このサイトでは、これまでの歩みや作品、日々の記録を綴っています。
現在は写真と絵画を中心に制作していますが、かつては立体作品や空間芸術にも取り組んでいました。
金沢美術工芸大学で油画(平面)を学び、大学院では空間デザインを専攻。その後、ディスプレイデザイン会社に勤務したのち退社し、子ども造形絵画教室を開講。個展・グループ展など、精力的に作品を発表してきました。
2016年には「県美術海外留学賞」を受賞し、ニューヨークへ留学。制作を通してさまざまな経験を積んできました。
現在もオーシャンクリニック様への作品展示をはじめ、生活と表現がつながるかたちで活動を続けています。
日々の生活や心の風景と向き合いながら、ゆっくり制作を続けています。
いろんな理由で太ったおっちゃんになってしまいましたが(笑)、どうぞ気軽に作品をご覧いただけたら嬉しいです。