空と海のあいだには、たくさんの光が溢れている。
日々その中から光を紡ぎ出し、世界の様相を現していきたい。
その手段は写真かもしれないし、絵画かもしれない。
言葉かもしれない。
光という思い出の集積が、世界の輪郭を形作る。
日々の記憶